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​酸素カプセル

 現代人のほとんどは酸素不足と言われています。

 細胞に十分な酸素を供給することは、エネルギーの発生に有効であるばかりか、免疫力の向上や維持、健康的な細胞の新陳代謝には不可欠です。

 大自然の中で深呼吸するとリフレッシュできるように、美肌効果やアンチエイジング、二日酔い、疲労回復、また怪我の回復や集中力アップと、男女を問わず全ての方に効果を体感していただけます。

50分 3000円

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★酸素Q&A

Q1.今なぜ酸素ブームなのですか?

 

 「水と酸素はタダ」といわれた時代は過去のこと、いまや現代人のほとんどは酸素不足と言われています。

 

 酸素不足の原因は、環境破壊や環境汚染による地球の酸素濃度の低下や、精神的ストレスによる体内の酸素の消費によって、慢性的酸素不足状態と言われています。

 細胞に十分な酸素を供給することは、エネルギーの発生に有効であるばかりか、免疫力の向上や維持、健康的な細胞の新陳代謝には不可欠です。

 

 大自然の中で深呼吸するとリフレッシュできるのは、クリーンな酸素が脳や臓器の隅々まで行き渡るからです。そこで生命維持5大要素の一つ、良質な酸素が安定して取り込める酸素セラピーが脚光を浴びているのです。
 

 

Q2.酸素はとりすぎると、体内の活性酸素は増えますか?

 

 老化作用や成人病の主要な原因といわれる「活性酸素」は、酸素の元素(O)が一つ足りない状態の酸素(O1+イオン)です。高気圧酸素カプセルで血液中に分子の状態で安定して溶け込んだ酸素は、(O1+イオン)の足りない酸素を補足して、不足のイオンをO2に形成しようとそれらを互いに結合させます。

 

 つまり安定した酸素は不足の酸素を補って、酸素形成プロセスの結合で危険な活性酸素を中和するのです。
 

 

Q3.酸素不足になる原因は?

 

 環境破壊や環境汚染による、地球の酸素濃度の低下や、不規則な生活、さまざまなストレス、喫煙、飲酒などさまざまです。
 

 

Q4.チューブを使い鼻から吸う酸素セラピーとの違いは?

 

 酸素バーなどで鼻から吸うタイプは、濃縮された30%前後の濃い酸素を吸う【結合型酸素】吸引システムです。

 

 一方、高気圧酸素カプセルはカプセル内の気圧を上げることにより【溶解型酸素】を体内に溶け込ませる仕組みになっており、現在多くの市販されてる濃縮酸素器とは根本的に構造が違う装置なのです。

 

 したがって、体内に取り込まれる酸素の質も摂取方法もまったく異なっているのです。
 

 

Q5.期待できる効果はどのようなものがあるのか?

 

 美肌効果やアンチエイジング、二日酔い、疲労回復、はたまた怪我の回復や集中力アップと、男女を問わず、アスリートの方にも使用の効果を体感していただける製品となっております。
 

 

Q6.男女共に関心の高いダイエット効果はありますか?

 

 脂肪燃焼に筋肉運動と酸素は必須です。高気圧酸素カプセルは、通常では摂取不可能な量の酸素を、血液や体液中に溶け込ませてからだの隅々まで行き渡らせます。

 

 カプセルに入った後は、少しの運動で脂肪が燃焼しやすい状態が起きるのです。また「高圧酸素セラピー」を継続することで、酸素を貯めやすい体、いわゆる太りにくい体に変化し、リバウンドしにくい健康的なダイエットが可能となるのです。
 

 

Q7.怪我や骨折の治りが早まると聞きましたが?

 

 高気圧酸素療法は、従来、一酸化炭素中毒や熱傷などの治療に使われていましたが、近年になってスポーツ外傷の治療に応用されています。

 

 最も有名なエピソードとしては、2002年の日韓サッカーワールドカップの際、イングランド代表選手の中足骨骨折の治療に導入され、早期の試合復帰が大きな話題となりました。

 

 急性外傷によって損傷した組織は、血管損傷による虚血(血液が十分に行き渡らないこと)や毛細血管浸透性亢進による腫脹(腫瘍や炎症などによって身体組織の一部分がはれあがること)により低酸素状態になるのが、高気圧酸素療法で血流を促進することなく多くの酸素を供給できるため、損傷した組織の修復に有利と考えられます。

 

 

Q8.トップアスリートが採用しているわけは?

 

 【溶解型酸素】は、体内に2〜3日以上留まって有効に働くとされています。

 

 持久力やスタミナを要するスポーツの場合、体内に温存できる溶解型酸素が有効と考えられ、視力や視野がハッキリして集中力が高まり、コンディション作りに有効とされる為、トップアスリートのボディケアに広く利用されています。又、試合後や練習後等のケア、連戦の疲労回復(乳酸の分解)にも最適です。
 

 

Q9.カプセル使用時、耳が圧迫されたようになりますが?

 

 酸素カプセルの利用時は、気圧が変化します。

気圧が変化すると、鼓膜の内外に圧力差が生じ、鼓膜が内側に引っ張られて違和感や痛みを感じるようになります。

人により個人差があったり、その時の体調によって感じる違和感は変化します。

 

 このような状態を解消するためには【耳抜き】が必要となります。耳抜きとは、耳の内部に空気を送り込む動作になります。耳抜きをすることにより耳管が開き、密閉されていた上咽頭と中耳腔の陰圧が解消されます。

 

 基本的な耳抜きの方法としては、あくびをする、唾をゆっくり飲み込む、口を開け奥歯をガクガクと動かす等の方法があります。

 

 カプセル内の気圧が高くなるほど耳への圧迫は強くなるので、ご自身の体に合わせて気圧を設定して頂くことが大切です。

 

 

Q10.効果は誰でも体感できますか?どのくらいのペースがよいですか?

 

 効果の体感には個人差があります。特に若年や日頃から健康で体調の良い方には効果がわかりにくい場合があります。

 

 逆に、精神的・肉体的に疲労困憊状態や、スポーツなどで極限まで体を酷使した直後などはハッキリと効果を実感できます。

 

 一般的には週2~3回ほどのペースで継続的にご使用頂くと、美容や体調で効果を実感される方が多くいらっしゃいます。
 

 

Q11.効き目は持続しますか?

 

 体液に溶け込んだ【溶解型酸素】は、体内に2〜3日留まると考えられ、その間は有効であるとされています。

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